表参道駅から徒歩四分。セブンイレブン神宮前店の前で三分前に電話する。High Grande(ハイグランデ)表参道ルームは、ハイクラスな表参道美女と高級プライベートサロンで過ごす店だ。たっぷりのオイルと多幸感。オールハンドを全身で堪能する。明治神宮前、外苑前からも徒歩圏。日本橋・東京駅前にも部屋がある。十二時から翌五時。完全予約制。部屋は静かで綺麗。表参道らしい上品さが先に来る。
コースはプレミアムラグジュアリー。大量のオイルを使い、オールハンドで全身を流す枠だ。七十分一万六千円、九十分二万円、百二十が二万五千円、百五十が三万円。延長二十分四千円。指名も本指名も千円。各種オプションは千円から。スタート割や新人割で最大四千円まで下がることがある。今回は九十分を選んだ。七十分でも流れはつかめるが、オイルのぬるつきと近い距離をゆっくり味わうなら九十分以上が合う。
扉が開いた瞬間の印象がよかった。品があり、見惚れる清潔感。会話がすぐ噛み合う。初めてでも場が固くならない。清楚さと色気が同時に来る。部屋に入ると、通常のベッドとは違う柔らかさがある。ウォーターベッドだ。体が沈み、揺れが小さく残る。シャワーを済ませてから横になる。
うつ伏せから始まる。オイルの量が多い。背中に熱が広がり、手が滑る音だけが部屋に残る。水ベッドの上だと、圧が面で広がる。肩甲骨まわりを丁寧にほぐし、僧帽筋を親指でじんわり押していく。力任せではなく、体重を乗せて流す。デスクワークで固まった首が、数分で落ちていく。足裏からふくらはぎ、太もも裏へとリンパがつながり、呼吸が自然と深くなる。ヘッドも丁寧で、こめかみから後頭部、首筋まで指圧が混ざる。目の奥の疲れが取れていく。揺れが小さく残るたびに、密着の距離が近く感じる。
中盤で距離が近くなる。表参道らしい上品さは、派手さより間の取り方に出る。腕の内側、脇腹、腰の側面をオイルで撫でていく。密着は常時べったりというより、必要なところで体温が伝わる距離。水の上だと、体重が乗った瞬間に包まれる感覚が強い。会話は仕事の話や表参道の混み具合など軽い雑談なのに、指先の圧と視線が重なると心拍が上がる。オイルまみれになりながら、多幸感に浸る、という説明が体感になる。
リンパが後半の密度を変える。仰向けに返り、内ももから鼠径部寄りの流れを何度も往復する。キワを意識した圧で、リンパが動く感覚がはっきりする。カエル足のように膝を開いた体勢、太ももで包まれる角度。水ベッドの上では、体勢を変えるたびに小さな揺れが残る。浅く撫でるだけでなく、指の腹で奥まで届ける。腰から太ももまで一本でつながっている感じがした。ストレッチが混ざり、関節まで動く。
デコルテまわりを流されるとき、視線のやり場に迷う。それでも施術の軸はほぐしのままなので、急に場が崩れる感じはない。終盤は近距離のまま肩と胸まわりをゆっくり流される。会話は少なめになり、吐息とオイルの音だけが残る。終わったあとの体は、肩が本当に軽い。むくみが取れた感じもあり、A2出口まで歩く足取りが変わった。
よかった点は、表参道から近いこと、部屋が綺麗で静かなこと、ウォーターベッドの上でオイルが広がること、ハイクラスな見た目と会話の基準が高いこと、日本橋にも部屋があること。七十分はお試し向き。九十分なら鼠径部寄りのリンパまで余裕がある。百二十はお気に入りが見つかったあとに向く。料金は安くないが、立地と空間とオイルの量で納得しやすい。人気枠は埋まりやすい。三分前にセブン前で電話する流れだけ、忘れないほうがいい。
個室の水ベッドでオイルまみれに包まれる夜は、高級プライベートという説明以上にもう本当に凄かったです。

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