池袋のホテルで待っていると、丁寧なノックがあった。入室して上着を預かり、ベッドに並んで座るところから始まる。いきなり責めない。カウンセリングで、なぜこの店に興味を持ったのか、催眠の経験はあるのかを聞かれる。怪しいと思っていた自分の話をすると、笑って受け止めてくれた。希望を恥ずかしがらずに言える空気がある。甘く責められたいこと、声で支配されたいことを伝えると、頷いて準備に入った。
最初は呼吸を合わせるだけだ。低い声でカウントし、まぶたを重くする。うたた寝のようなまどろみの中に、指先のフェザータッチが混ざる。乳首をゆっくり転がされ、耳元で短い言葉を置かれると、身体より先に頭が熱くなる。音声作品では届かなかった対面の支配感がここにある。声の甘さと意地悪さのバランスがうまく、拒否する理由がなくなる。動けなくなるほど脱力しているのに、心は軽い。暗示に合わせて感度が上がり、触れていない場所まで疼くのが分かった。
トランスが深くなると、言葉だけで波が来る。脳イキと呼ばれる感覚は、射精とは違う。下腹部から背筋へ広がる熱と、意識が薄れる気持ちよさだ。何度も数えられなくなるほど繰り返すと、喉が渇く。水を口に運んでくれる配慮が、研修の厚みを感じさせる。甘サドの囁きで焦らされ、手でゆっくり扱われると、身体はすでに素直になっている。包容力のある小悪魔、という言葉が近い。清楚に見える顔で意地悪な言葉を置くのが効く。終わったあとも急に現実へ戻さない。添い寝と短い会話で、暗示をほどいてくれる。
出張型なので、ホテルを先に取って待つだけだ。周辺の宿の案内も丁寧で、初めてでも動きやすい。指名制で子を選べるのが安心で、美人揃いという印象は対面でも崩れない。九十でも味は分かるが、百二十以上のほうがカウンセリングからトランス、性感、余韻まで余裕がある。音声で物足りなくなった人、リアルな声で堕ちたい人向きの店だ。体はまだふらついているのに、心は満たされて部屋を出た。
次は同じ声をもう一度聞きたい。ドアの前で手を振って別れたあと、耳の奥にカウントの残響が残っていた。池袋でM向けの催眠を本気で体験するなら、ヒプノガールという名前の意味を身体で確認すればいい。最高の時間を過ごせたと心から満足した体験でした。

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